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えきねっとであらかじめ運賃を確認できる♪

JR東日本が提供するホームページに「えきねっと」というものがあります。

インターネットで自宅から列車の空席照会やきっぷの予約ができるもので、私もよく利用します。 

平成18年2月にサイトが改良され、以前より使いやすくなったので、お年寄りにも安心です♪ 

忙しいビジネスマンのにはもちろんのこと、お年寄りにも優しいえきねっとのシステムです。 

自宅でゆっくりチケット予約ができます。運賃などもあらかじめ確認できるのが嬉しいですね! 

JRのチケットを予約するには、普通は駅まで出向いて、窓口に並んで申し込みをしなければなりません。

新幹線すいている時はまだしも、ゴールデンウィークや帰省シーズン前だったりすると、せっかく並んでも希望の列車がとれず、列の後ろを気にしながらあせって違う列車を選ぶことになります。

「自宅でゆっくり列車を選べたら…」と思う方も多いのではないでしょうか。

えきねっとでは、JR各社の新幹線や特急列車の指定券、自由席券をインターネットで自宅から申し込むことができます。 


窓口では乗車日の1ヶ月前からしか申し込みができませんが、えきねっとはさらにその1週間前から予約申込ができます。

つまり、窓口に並ぶ人より1週間早く申し込みができるので、混んでいる時期や「はやて」や「こまち」など人気のある列車でも予約が取りやすくなります。 


予約が取れたきっぷは、みどりの窓口やびゅープラザはもちろん、JR東日本の主要駅にある専用の自動券売機で発券することができます。

発券は乗車日当日でもかまわないので、事前にきっぷを受け取るためだけに駅に出向く必要はありません。

つまり駅には列車に乗る当日に一度だけ行けばいいわけです。

お年寄りにとってもありがたいことですよね♪
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えきねっと 運賃決済はカードでどうぞ!

えきねっととは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供するインターネット上での指定券予約サービス・旅の情報等のインターネットサービスを提供するホームページです。

運営と管理はJR東日本グループである「ジェイアール東日本ネットステーション」が行っています。 


インターネット予約の特徴ですが、インターネットでJR全線の指定券(寝台列車・個室を除く)の予約が可能で、予約した指定券はJR東日本管内のみどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機、もしもし券売機「Kaeruくん」で受け取ることができるんです。


ただし、トクトクきっぷを利用の上5枚以上の指定券を受け取るとき、2つの新幹線列車を改札を出ずに乗り継ぐ場合(えきねっと上から「2列車の乗り継ぎ申し込み」からの操作を使用した場合は券売機での受取りも可能)、指定席券売機の利用はできません。 


運賃決済にビューカード・VISA・JCB・MasterCard・アメリカン・エキスプレス (AMEX)・ダイナースクラブのマークが付いたクレジットカードが必要となります。

えきねっとなら忙しいビジネスマン、突然の出張などJRチケットが必要になっても簡単のい対処できるので嬉しいですね!
パソコン版ではJR全線、携帯電話版では九州新幹線以外の新幹線、中央本線、常磐線の特急、中央ライナー・青梅ライナーの予約が可能となっています。

なお、携帯電話版では2列車改札内乗り継ぎの予約はできないのでご注意を!

えきねっと 定期運賃払い戻しに関して

えきねっとの定期券の払戻しについてですが、定期券の有効期間が1ヶ月以上ある場合は、発売額からすでに使った月数分(1ヶ月に満たない日の端数は1ヶ月とします)の定期運賃と手数料210円を差し引いた残額を払いもどしします。

ただし、払いもどし額がない場合もあることを注意しなければなりません。 


≪定期券払いもどしの際の計算方≫ですが、
払戻額=定期券発売額−(使用済月数×定期運賃)−手数料210円 


有効期間開始日から3日以内(JR東日本線相互の定期券、JR東日本線+JR線以外の鉄道線の連絡定期券は7日以内)であれば、払いもどしの取扱いをしてくれます。 


定期券の変更についてですが、定期券の区間を変更される場合は、新たな区間の定期券を購入のうえ、使用経過旬数(10日を1旬として計算)に相当する運賃を差し引いて、差額を払いもどしします。 


定期券の払いもどしの際は、本人であることを確認できるもの(免許証など)をもって行かなくてはなりません。

代理人の方が払いもどしをする場合には委任状が必要です。 

また、定期券を購入した箇所以外でも、定期券発行をしているJRの駅及びみどりの窓口等において払い戻しをします。

えきねっと 子供料金・運賃に関して・・・

えきねっとのこどもの運賃・料金に関してですが、(6歳から12歳未満・・・6歳でも小学校入学前は「幼児」・12歳でも小学生は「こども」となります。) 

・こどもの乗車券、特急券、急行券、指定席券は「おとな」の半額です。5円のは数は切り捨てます。 

・グリーン券、寝台券は「おとな」と同額です。 

のぞみとひかり・こだまとを乗り継いでご利用になる場合は、大人「新幹線指定席・自由席」と「のぞみ加算」で表示されている大人料金の合計額の半額となります。

「こまち指定席」を利用する場合は、東北新幹線区間と田沢湖線・奥羽本線区間をそれぞれ別に計算(大人料金を半額し5円のは数は切り捨て)した合計額となりますので、表示されている大人料金の半額とならない場合があります。

「つばさ指定席・自由席」を利用する場合は、東北新幹線区間と奥羽本線区間をそれぞれ別に計算(大人料金を半額し5円のは数は切り捨て)した合計額となりますので、表示されている大人料金の半額とならない場合があります。


あらかじめ料金形態をきちんと調べておくことが大事ですね!

えきねっと運賃料金案内で検索できるサービスは?

JR運賃料金案内サービスにて検索できる「きっぷの種類」はなんでしょうか。

えきねっと」のJR運賃料金案内サービスにて、検索でききっぷの種類は下記の通りとなります。 


検索画面の「きっぷの種類をご選択ください」のプルダウンにて一覧表示されますので、希望するきっぷの種類を選択して、その他条件を入力の上、検索ください。 


<検索できるきっぷの種類>
・片道乗車券・往復乗車券・指定席特急券・自由席特急券・特急グリーン券・新幹線指定席・新幹線自由席・新幹線グリーン・つばさ指定席・つばさ自由席・つばさグリーン・こまち指定席・こまちグリーン・スーパー踊り子・スーパー踊り子G・NEX・NEXグリーン・急行券・急行指定券・急行グリーン券・普通グリーン券・特A寝上段・特A寝下段・特B寝二段式・特B寝三段式・特B寝電車下段・急A寝上段・急A寝下段・急B寝二段式・急B寝三段式・急B寝電車下段・のぞみ指定席・のぞみグリーン・のぞみ加算・日光・きぬがわ。 


つばさ、こまち、スーパービュー踊り子、成田エクスプレス(NEX)、のぞみ、日光、きぬがわを利用する場合は、それぞれ該当する列車名を選択ください。 


寝台やグリーン車の個室や普通(快速)列車の座席指定券や乗車整理券・ホームライナー券等、一部検索できないきっぷもありますのでご注意ください。